2015年11月29日日曜日

11月7日 丹波天平 3名 クッキング山行
秋です!
雲取山のふもと、丹波から丹波天平というとても広い尾根を目指して2時間。
きつ~い傾斜、ずるずるの落ち葉に負けずに頑張って
きれいな紅葉を見ました!
 
 
 
ついたらさっそくシチューをつくります♪
野菜担当さん、カット野菜を用意してくれたので楽ちん♪
パンもおいしかった♪
 

かえりはのめこいの湯に入って下山♪

2015年11月17日火曜日

11/13~11/15 恵那山 ・ 木曽駒ヶ岳 (記・SM)

メンバー OKB、SM(2人)
11/13日 恵那山 東京発22:30→広河原駐車場4:00→テントで仮眠後7:30発→広河原登山口入口8:00→恵那山山頂11:30着→ピーク12:00着→広河原15:50下山

11/15日 木曽駒ヶ岳 菅の台8:15→千畳敷駅9:50→木曽駒ヶ岳11:40→千畳敷駅13:50→16:00発のロープウェーにて→菅の台16:45

2015年11月8日日曜日

11/3皇海山

■コースタイム
9:10皇海橋→二俣→0:50~11:05不動沢のコル→12:00~12:50皇海山→13:30~13:35不動沢のコル→二俣→14:50皇海橋           

日帰りで皇海山(すかいさん)に登ってきました。

「日本百名山」の作者の深田久弥が登った栃木県側からのコースは行動時間が長い上、鎖場等の難所が多く、薮漕ぎもあったりと私達には難しすぎたので、群馬県側からのコースです。

こちらのコースは行動時間が5時間強と短いですが、登山口の皇海橋に至るまでの林道がダートで通過までに1時間30分程かかってしまいました。
ネットでは「登山自体より林道の移動の方が体力を消耗する」との評判でしたが、まさしくその通りでした。

何度か沢を渡渉した後、水が流れなくなった沢を登っていきました。


不動沢のコルの手前の急坂が歩きにくかったです(特に下り)。


不動沢のコルからは鋸山がよく見えました。


山頂まで樹林帯が続きますが眺めの良い場所もありました。


山に行くと登山口に遭難への注意を促す表示を見かけますが、皇海山では登山口はもちろんのこと、途中にも何か所かあり表示の多さに驚きました。
個人山行では単独行動が多いので耳が痛いです。

  
     

不動沢のコルから山頂に向かっている途中に山頂方面に向かうヘリの音が・・・。
その後ヘリは鋸山方面に移動した後、消えました。
後で他の登山者に聞いたところ、山頂で体調が悪くなった人を救助した後、鋸山での遭難者を救助した、とのことでした。
「山岳遭難多発」は本当でした。

山頂の手前には庚申講中による立派な青銅の剣が奉納されていました。


皇海山の山頂に到着。


眺望が悪く、「日本百名山一地味な山」という評判はうそではなかったです。
皇海山は渡良瀬川の水源でもあります。


下山後は往路と同じダートの林道を走り、温泉に寄って帰路につきました。

個人で行くとなると運転や金銭面で難しいので皇海山に登るのは数年後かと思っていましたが、仲間のおかげで早く登ることができたので本当によかったです。

2015年11月7日土曜日

10月25日 丹沢、鍋割山

・コースタイム
8時35分:大倉出発
10時50分:後沢乗越
12時05分:鍋割山頂
13時05分:山頂出発
14時00分:金冷シ
15時00分:堀山の家
16時45分:大倉バス停

参加者3名
今回、新しく入った人が丹沢の山に行きたい。
その気持ちにこたえて、鍋割山に行きました。
自分は、2013年7月の蒸し暑い時期に行きました。
今考えれば暑い時期に、鍋焼きうどんを食べましたね。
それに曇りでガスっていたので、景色は何にも見えませんでした。

当日、天気は晴れ。
雲もなく、風は結構強め。


ここから山頂を目指します。
林道歩き、その後から登山道を歩き、山頂へ。


富士山がきれいに見えていい日ですね。


富士山と鍋焼きうどん!!
時期も良いのか結構人が多い。
鍋焼きうどんは、20分程度で食べれました。


13時過ぎに下山開始。
大倉尾根経由で約4時間かかりました。
途中の花立山荘で「かき氷」を食べました。


ヘッドランプを使うくらいまで暗くならずに本当に良かったです。
次回は、たぶん丹沢山に行ってみようと思います。

2015年11月6日金曜日

11/5 荒船山【木曜山行会】

参加者3名(うち、お試しさん1名)


平日山行第2弾は日本二百名山荒船山



エアーズロック風な山容の山です。(写真の撮り方が下手ですいません)。
クレヨンしんちゃんを殺した山として(?)、一般人にも有名になったのではないでしょうか?



10:00、内山峠の登山口よりスタート。
20台の駐車場は満車状態。運良く駐車ができました。
こんなに人気の山だったっけ???
こんなに平日に、ひまじんが多いんかい???



10:50、鋏岩修験道場跡に到着。切り立った岩に魅了されます。




「転落事故発生」の立て看板。

確かに、絶壁上からの眺望は素晴らしいのです。

11:30、荒船山艫岩(ともいわ)展望台に到着。ここにも死亡事故発生の張り紙が。


やはりこちらも、眺望は良いです。
漫画家さんはここから転落したのだろうか?

さて、先を進みます。


艫岩から、荒船山の最高点:経塚山までは、ほとんど平坦な道が続きます。
最後だけ、きつい登りがあります。


12:20、最高点:経塚山に到着。
ひまじんがいっぱい。じゃなかった登山者大勢。
山頂狭いし、眺望悪いし、なんじゃこりゃ。


しょぼいけど「日本二百名山」の山標柱あり。

せっかくなので経塚山で記念撮影。


再度、艫岩に戻ってきました。ここでランチタイムです。


この艫岩展望台の方が山頂っぽい雰囲気なので、みんなで記念撮影。
ハジけていますねぇ。

後は下山。

頂上付近は、すでに紅葉が終わってしまった感がありましたが、下山してくると
まだ紅葉は残っておりきれいでした。

15:10、下山。駐車場はさすがにガラガラになっておりました。
この後、


温泉「荒船の湯」に立ち寄り、帰途へ。

17時を過ぎると、辺りは暗くなり、店も閉じ始める。
こんにゃく食べ放題に寄りたかったりもしたのですが、店が閉まっておりました。


岩に癒され、眺望にいやされ楽しい山行になりました。
高所恐怖症ぢゃなくても、絶壁上から下を見下ろすのは怖かったです。

kisud@