ふらっと、ニセ八ヶ岳と呼ばれるかわいそうな茅ヶ岳・金ヶ岳へ行ってきました。
百名山の名づけオヤが、この山で亡くなったというので有名です。
深田記念公園の駐車場に車を止めて出発。
もうすぐ春山ですが、秋のように落ち葉だらけ。
大きな岩がゴロゴロしてますが、登山道は歩きやすい。
なだらかな登山道をひたすらまっすぐ、ほんとに、歩いていくと、岩に突き当たる。
ここは女岩。
水がわき出てます。
ここから、ようやく、登りらしい登りになってきます。
なんだか、霧も出てきて、天気わるくなってきちゃいました。
登り切って、ちょっと寄り道、大明神岳。
全然、展望はない。
さみしいピークです。
尾根沿いに歩くと、深田久弥が亡くなったところに。
ここで倒れてたそうです。
おもいっきり登山道ですね。
ここから、少し岩っぽい登り尾根が続きます。
なんちゃって馬ノ背?
あっという間に、茅ヶ岳に着いちゃいました。
山頂は広いです。
天気が悪くて、何も見えません。
消化不足なんで、となりの金ヶ岳まで行ってみることにしました。
茅ヶ岳の北尾根は少し雪が残っていて凍ってました。
でも、普通に登山靴だけで歩けちゃいます。
大きな岩の門をくぐります。
この山の見どころ?
木の根っこだらけの尾根を進みます。
展望はないですね。
歩き続けると、数分、ジミな金ヶ岳山頂に到着。
思わず、通り過ぎてしまいそーでした。
ここも、展望はあまりないですねー。
天気が良ければ、富士山が見えるとか?
下山は、来た道を茅ヶ岳まで戻り、防火帯をひたすら下りました。
単調な件で長く感じました。
天気のせいもあるのかも?
全体的に、くらーい感じの山行でした。